2021-03-12 第204回国会 衆議院 本会議 第12号
原則として国内法が適用されず、地域住民の声も届かない日本とは大違いですので、せめてこの問題をドイツ、イタリア並みにすることは喫緊の課題だと考えます。 在日米軍駐留経費の負担の目的が日米同盟の強化にあるならば、国民の支持を確かなものにすることも最重要事項であり、その意味で、日米地位協定の見直しを在日米軍駐留経費負担に関する日米協議の俎上に上げるべきだと考えますが、政府の見解をお聞かせください。
原則として国内法が適用されず、地域住民の声も届かない日本とは大違いですので、せめてこの問題をドイツ、イタリア並みにすることは喫緊の課題だと考えます。 在日米軍駐留経費の負担の目的が日米同盟の強化にあるならば、国民の支持を確かなものにすることも最重要事項であり、その意味で、日米地位協定の見直しを在日米軍駐留経費負担に関する日米協議の俎上に上げるべきだと考えますが、政府の見解をお聞かせください。
外務省の定員の数が今やっとイタリア並みになったというようなことでございますけれども、いろいろな部門のことを考えますと、やはりめり張りをつけてきちんと整理をしていく必要があるんじゃないかなというふうに思っておるわけでございます。
ただ、数年前まで、何とかイタリア並みの人員を確保しようということで、やっとイタリアを今超えたところでございます。 これからまた、これは国会で先生方の御意見もいただきながら進めたいと思いますが、たしかドイツ、フランスが八千人程度なんでしょうか、全外交官の数ですね。私どもも、一遍にもちろんできるわけではございませんので、五年とか十年計画を立てて着実に定員をふやす。
きょう、この機会でございますから、少しく、ひとつ先生方の御理解もいただきたいのでありますが、私ども、長年かかって、せめて外務省の定員をイタリア並みにといって、ようやっと二、三年前ですか、イタリアを超えたところでしょうか。しかし、まだまだ比べてみると、ドイツ、フランス等は八千人ぐらいの規模になっておりましょうか。
一時期、日本の外務省員の数をせめてイタリア並みにとか、人数の話をしておりました。これも今、少しずつではありますけれどもふやしていただいてはおりますが、これとてもまだまだ。さらに、その情報収集のための活動経費がどうかというと、これも正直言って相当削減をされているというのが今の実態でございます。
政令というのは正に大臣の決断で、よし、これはもう当初は七年で、次はもう五年ルールでいこうということを決断されればそれはもうすぐできることですから、是非それはもう大臣是非やっていただきたいし、願わくば、アメリカもこの程度だから日本もこの程度でいいだろうと、こういうレベルではなくてもうちょっとしっかりと、やはりイタリア並みにきちっとやっていこうと、もう世界の最先端行くぐらいにしたらどうですか。
時間当たりの労働生産性にすると三分の二であるということは、何とかしてイタリア並みに一・五倍にしていければというふうに私自身も賛同をするんですが、残念ながら十一月二十日に行われました経済財政諮問会議でのやり取り、議事録を拝見いたしますと、竹中大臣の方は、「坂口大臣は」、議事録をそのまま読ましていただきますと、「坂口大臣は「雇用重視型社会」と言われたが、結局は、従来から問題になっている需給ミスマッチの解消
ですから、日本が仮にイタリア並みに一割引き上げたら、増税しなくても税金の支出を大体八兆円ふやすことができます。あるいは、フランス、アメリカ並みに二割引き上げたら、増税しなくても十八兆円の税金の支出をふやせる。イギリス、ドイツ並みに三割引き上げたら、二十四兆円の税金の支出ができるんです。
少なくともイタリア並みに日本は早く行かないといけない。そのために何をなすべきかということをしっかり考えていかないといけないというふうに思いますし、今までの、いわゆる経済におけるさまざまな慣習でありますとかやり方といったようなものにつきましても、これは、改めるべきところがあれば改めていかなければならない。
これもちょっと時間の関係で結論だけ申し上げますと、格付の問題で、国債の格付が下がると言われておりますね、イタリア並みになるということを言われておりますし、二〇〇五年からですか、新BIS基準でいきますと、シングルA以下になると二〇%をリスクとして考えなきゃいけないというようなことになってきますと、今、一生懸命銀行が国債を買っていますけれども、そのまま持ち続けますと、当然、外国の投資家がそれを売るだとか
そうすれば、その債務の支払いを考えなくていいので、実は、韓国とかフランスとかイタリア並みの道路公団にすれば、民営化すれば、管理費だけであれば高速道路料金は十分の一でも可能である、私はそう考えます。 私の質問は、もう大臣に答弁を求めません。時間が過ぎました。終わらせていただきます。
地方税合わせた合計でもふえ続けていて、九九年度予算では三二・一%ということですけれども、国税だけのベースで見ると、間接税の比率が高いヨーロッパ、少なくともイギリス、イタリア並みになったというふうに現状は言えるんじゃないかと思うんですが、そこはどう見ていらっしゃいますか。
このようなことを考えますと、我が国は、ドイツ、イタリア並みに対米支援を既に行っているというふうに私は解釈できるわけです。むしろ、問題なのは、重要な兵たん機能を米軍に対して提供しているという意味で多大な貢献をしていると私は思えるのですが、という実態があるのにかかわらず、非常に形式論で説明をしていらっしゃる。
旧国鉄長期債務などの隠れ借金を含めて我が国の累積債務の増加傾向がこのまま進めば、二〇一〇年には累積債務残高のGDP比はイタリア並みの一二〇%台になるという試算もあります。EUのマーストリヒト条約では、通貨統合に参加する条件として、累積債務残高のGDP比を六〇%としています。
どうもこの比率を見ていると、日本は、イタリア並みかあるいはイタリア以上に悪い。今八十何%と、この累積残高を言われましたが、これなども、欧米はたしか六〇%という基準がありましたですか、恐らく日本よりも悪いのは、これまたせいぜいイタリアぐらいでしょうが、それも年々かなり改良に向けて努力をしているというふうに聞くわけでございます。
これは話の筋からいえば、日本のエネルギーの輸入依存度は八二%、これはイタリア並みですけれども、そのエネルギーのうちの石油依存度が五六%、石油の輸入依存度が九九・七%、ほとんど一〇〇%輸入しています。
日本が四千七百人ですから、日本の外交というのはほぼイタリア並み。といっても、イタリアの人口は日本の半分ですから、その意味でいけば、日本の外交はやっぱり余りにも貧しいのではないかなというふうに思うのですが、外務大臣、その辺はいかがでございましょう。
をすべきだということがございましたし、同じ年に第三次の行革審の第一次答申というものも同じようなラインで貫かれておりまして、そういう意味で、国内の官庁と比較すると必ずしも横並び的に扱うということではなくて、やはり外交の必要性と効率性に応じて考えるべきだという意見が強まってまいりまして、この数年間は少しずつ着実に伸ばしていただいているということでございまして、この趨勢が続いていけば私どもとしては間もなくイタリア並み
ですから、イタリア並みとはいかなくても、イタリアに近い水準までは暖房もふえてもおかしくないというのが私どもの見解でございます。
このままいって、どんどん下がって、イタリア並みの一・二〇ぐらいにまでいってしまうと、これはもうどうにもならない。厚生省の推計では、いや、いずれまた一・八五に上がるとか、二ぐらいまで上がるだろう、こう言っておられるが、ちょっとこれは楽観的に過ぎるのではないのかな。そんな、出生率一つとりましても、非常な不安をかき立てている一つの大きな原因になっていることはもう御承知のとおりであります。